ご本人もカラコンのヘビーユーザーである佐藤ノアさん。
初めて買ったカラコンや、おしゃれについて、佐藤ノアさんのライフスタイルに迫ってみました。
反響はすごくありました。
発売前から、実はイベントとかでサンプルのレンズをつけていて。
チェキとかでファンの子と近くになったときに、「それ新しいカラコン?」って聞かれたりして、すごく見られてるなって(笑)。
SNSで写真を上げたりしても、何のカラコンなのか聞かれたり、コメントがあるので、みんなすごく私の瞳に注目してくれてるんだなって思いました(笑)。
あと、発売日が発表される前までは、毎日のように、「いつ発売?」とか「乱視用はあるの?」とか質問がたくさんきてましたね。
みんなカラコンに興味あるんだ
なって思うと嬉しいし、発売後の今も、買った方が、SNSでレポや写真を上げてくれてるのを見ると、すごく有難いなって思います。
初めてカラコンをつけたのは中学生の時で、目が悪かったのもあって、休みの日におしゃれの一環でつけていたんですけど、だんだん本当に欠かせないものになってきて、今では、1日のスタートのマストアイテムになりました。つけるとスイッチが入るかんじですね。カラコンをつけると、「今日かわいいでしょ?」って自信につながるというか。
正直カラコンをつけるのって結構手間だと思うんですよね。手を洗って鏡を見て、うまく入らなかったら入れ直して、とか。マンスリーとかだと毎日きちんと洗ったりしないといけない。でもかわいくなるってそういうことで、めんどくさいことをやった時点で天才だなって思います(笑)。
めんどくさいはかわいい。素のままでももちろん素敵だと思うけど、ちょっと自分に手間をかける、そういう積み重ねが自己肯定感を上げていくんだと思います。カラコンはそれを後押ししてくれて、本当にちょっと意識が変わるので、カラコンをつけたことない人は、本当に試してみてほしいなって思います。
一番最初に買ったのは、グレーとピンクのカラコンですね。
当時はもう派手なレンズにすごくはまっていて、それしかない!って思っていました(笑)。
次は、色素薄い系しか勝たん!って思って着色直径も大き目のハーフ系で、結構最初の頃は派手めなレンズばかりつけていた気がします。当時、そういうレンズが多かったのもあるけど。
今は落ち着いたナチュラル系のレンズが好みですね。
ただ、やっぱりカラコンをつけて、瞳の色が変わるって感覚は残したくて。だからramurieでは、ピンク系のレンズもラインナップにいれました。
着る服によって性格が違うなってよく言われます(笑)。
私は特に意識はしてないんですけど。普段着でも、結構毎日ガラッと服のジャンルやメイクを変えるから、毎日コスプレしてる感覚かもしれません。毎日ファッションにテーマを決めるんですけど、無意識に自分がそれに寄せていってるかんじはあるかも。
だから、ramurieの撮影の時も同じ感じだったと思います。マネージャーさんにも「金髪でストリート系の服の時は何かとんがってる」とか言われたりしますね(笑)。自分はあまり意識してないので、あとから聞いて「へ~」ってなる感じなんですけど。
一番の推しはキャラメルブラウンですね。もちろんどのレンズも好きなんですけど、キャラメルブラウンは、フチはあるんだけどしっくりくる。
フチありカラコンってフチの部分のドットが潰れて、結構カラコン感が強くでちゃうレンズが多いんだけど、独特な抜け感のある小さなドットで、瞳にすごく馴染む。チェキとかでも盛れるから、よく使っています。
あとカームオリーブも自然に印象が変わるからおすすめです!
どのレンズもそうなんだけど、瞳の色ってそれぞれ違うから、同じレンズでもつける人によって色の出方は全然違う。いろいろ試してみてほしいなって思います。
(2022.3.17 UP)
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
平成21年11月4日より、カラーコンタクトレンズは、視力補正用コンタクトレンズと同じように高度管理医療機器として薬機法の規制対象となりました。
これに伴い、カラーコンタクトレンズの製造・輸入・販売にあたって、販売管理者の設置が義務づけられています。
高度管理医療機器等販売業許可番号
31渋保生高第8号