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カラコンの安全・安心な買い方とは?処方箋や眼科での検査は必須なの?

カラコンの安全・安心な買い方とは?処方箋や眼科での検査は必須なの?
カラコンの購入にはさまざまな方法があります。眼科で検査をしてからという場合もあれば、インターネット通販で簡単に購入することもでき、自分に合った買い方が出来るのが良いところ。しかし、初めてカラコンを購入する際には必ず眼科を受診するなど、守るべきルールがいくつかあります。安全に楽しむため、知っておきたいカラコンの作り方や購入の際の注意点などをご紹介します。

 

カラコンの安全・安心な買い方とは?処方箋や眼科での検査は必須なの?

 

目次
4.まとめ

購入する際に注意すべきこと

はじめての場合は必ず処方箋をもらってから

カラーコンタクトレンズは視力補正用レンズと同様に、高度管理医療機器として薬機法の規制対象となっており、眼科での処方が必須となっています。一度処方箋をもらっていれば、自分に合った度数やスペックのレンズを購入できるので、それが結果的に装用時のトラブルを防いでくれることになります。
検診・処方箋の費用は初診で1,500~2,000円、再診で300~600円程度。瞳の健康のためにも、はじめてカラコンを購入する際には必ず眼科で処方をしてもらいましょう。

 

眼科での検査・検診は定期的に受けよう

初めてのカラコン購入時だけでなく、2回目、3回目以降も定期的な眼科の受診をおすすめします。カラコン装着時に違和感が生じていない場合でも、気づかないうちにトラブルに見舞われたり、眼病になったりしている可能性もゼロではありません。また、視力の低下などにより見え方が変わってしまっている場合も。瞳のトラブルを放置していると、最悪の場合は失明に至るケースもあります。常に問題なくカラコンを装用するため、眼科での定期検査を心がけましょう。

 

レンズを選ぶ際はデザイン以外もチェックしよう

なりたい印象に瞳を変化させてくれるカラコン選びにとって、見た目はもちろん最重要。しかし、カラコンにはデザイン以外にも、含水率やBC(ベースカーブ)といったスペックが細かく定められています。いくらお気に入りのデザインでも、このスペックが合っていないと装着時にゴロゴロやズレなど、不快感が生じてしまいます。レンズ購入の際には、スペックにも注意して選ぶようにしましょう。
また、コンタクトレンズにはワンデー、2week、マンスリーといった装用期間があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、使用頻度や用途に合わせて、自分に合った装用期間のレンズを選びましょう。
 
\各装用期間別の詳細はこちらをチェック/
【これで安心】ワンデータイプのカラコンの正しい使い方

 

「高度管理医療機器販売許可」を取得しているか

最近ではカラコンをネット通販で購入するのは当たり前になってきています。手軽に購入できるのでとても便利ですが、なかには安全面などに不安のあるサイトもあるのが現実。ネット通販を利用する際には、その販売サイトが信頼できるかをきちんと見極めることが必要です。「高度管理医療機器等販売業許可証」を取得しているかどうかは、その判断基準のひとつ。「この通販サイト、本当に安全かな?」と心配に思ったら、サイト内に販売管理者および高度管理医療機器等販売業許可番号がきちんと記載されているかを確認してみましょう。
 
Mew contactは、高度管理医療機器の販売に関して、東京都より許可をいただいているフリュー株式会社が運営しています。高度管理医療機器等販売業許可証を取得しており、カラコンはすべて清潔な場所で管理・保管していますので、安心してカラコンを購入することができます。

 

カラコンの買い方・購入するまでの流れ

問診

初めてカラコンを購入する時には、眼科医による処方箋が必要。眼科での検査から購入までのプロセスとして、まずは今の目の状態などを聞かれる簡単な問診があります。目の異常や薬のアレルギーなどがある場合は、問診であらかじめ伝えておきましょう。
 
▽処方箋の必要性についてはこちらもチェックしてね☆

目の検査

視力表を用いた視力検査だけでなく、カラコンを作るために必要な角膜のカーブの度合いや近視・遠視・乱視など、さまざまな数値を検査します。どれもカラコンを作る上で必要不可欠な数値であり、自分では計測することが出来ないものばかり。必ず眼科で正しく検査してもらいましょう。

眼科医による診察、フィッティング検査

目にキズや病気がないかなどの診察、またすでにカラコンを使用している人は、酸素透過性の低いレンズの使用により角膜内皮に負担がかかっていないかを診察します。コンタクトレンズをどんな時に使用するのか、疑問や要望もこの時に話すとよいでしょう。
また、コンタクトレンズを装用した状態で視力を再度測定し、度数に間違いがないか、見え方に違和感などがないかをチェックします。併せて装用感の確認も行い、自分に合ったレンズを見つけていきます。

カラコンを選ぶ

カラコンにはカラーやデザイン、装用期間など様々な種類があります。最初は自分に合ったものを眼科医に相談しながら選びましょう。
なお、カラコン初心者さんにおすすめなのは、ブラウンやナチュラル系レンズです。また、慣れないうちは日々のケアが必要なく、常に清潔な状態のレンズを装用できるワンデータイプのカラコンがおすすめです。

 

レンズのつけはずしの練習

カラコンは直接目に入れるものなので、初めて装用する時にはこわいと感じてしまうのは当然。眼科医では、正しいつけはずしの方法を丁寧に教えてもらうことが出来ます。慣れるまで何度でも繰り返し練習し、レンズを入れることへの恐怖感をなくしていきましょう。
また、つけはずしの他に、レンズケアの方法なども教わります。レンズを清潔にキープすることは、瞳の健康のためにとても大切。しっかりと正しいケア方法や知識を身につけましょう。
 
\カラコンのつけ外し方法はこちらでも紹介してます/

 

購入

すべての検査と練習を終えたら、いよいよカラコンの購入。眼科医でもらった処方箋をもとに、自分に合った度数やスペックのレンズを購入しましょう。
購入後も目の状態をこまめにチェックし、少しでも異常が感じられたらすぐに眼科の受診を。また、異常がない場合にも数カ月に一度の定期健診をおすすめします。

 

カラコンを安全・安心に使用するには日々の使い方も重要

購入後は、いよいよ装着。カラコンは目に直接触れるものですから、安全に使用するためには正しい使い方を実践することが大切です。
レンズは触れる前には必ず手を洗い、爪が当たってキズがつかないよう注意しながら、やさしく丁寧に扱いましょう。また、2weekやマンスリータイプの場合には専用のケア用品でレンズ両面を丁寧に洗浄する必要があります。
装用期限や1日のうちの装着時間をしっかりと守り、万が一瞳に違和感が生じたらすぐに装着をやめてください。
安心・安全にカラコンを装用するため、正しい扱い方や守るべきルールをしっかりと確認しましょう。
 
▽もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

 

まとめ

さまざまな方法で気軽に手に入るカラコンだからこそ、安全な購入方法をしっかりと理解しておくことが大切。特に初めてカラコンを購入する際には、必ず眼科での受診が必要。自分に合ったカラコンを着用することは、瞳の健康を守ることにもつながります。正しく、安全な方法でカラコンを購入しましょう。

 

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最終更新日: 2020年10月1日