「ramurie(ラムリエ)」はレンズデザインやクリエイティブにもこだわりがいっぱい詰まっています。
ナチュラル系・盛れ系・ハーフ系いろんなジャンルがありますが、
佐藤ノアさんが今回この5色を作った理由やこだわりを聞いてみました。
まず最初に決めていたのが、ramurieでなりたい自分が全部揃うっていうことです。どんなジャンルのファッションでも、オンでもオフでも自由に使ってもらいたくて、そこからどんなレンズにしようか考えました。
どんな人でも、普段の生活の中で、1つでも自分のことを「かわいい!」と思えるように、そのきっかけになるといいなって。だからといって、カラコンをつけてることを主張しすぎるのも嫌だったので、カラコンに目が行くというよりは、メイクを邪魔しない、メイクもカラコンも合わさって楽しんでもらえるように、瞳になじむナチュラルなデザインにしました。
色味もかなりこだわっていて、特にコメットピンクの色味とかは、ピンクが強すぎず、でも何もつけてないみたいな印象でもなく、すごく絶妙な色合いを目指して何度もサンプルを作り直しました(笑)。
カラコンをつけて、気分が上がったときに何するかって、まず自撮りしたくなるじゃないですか。その時に、盛れた写真が撮れないとすごく嫌だなっていう気持ちがあって。鏡ももちろん見るけど、やっぱりスマホでどういう風に見えるかと、あと“チェキ盛れ”するかどうかも気になる(笑)。
そしてやっぱり、自然光か室内かでも、レンズって全然違って見えるから、どっちでも満足のいく仕上がりにしたくて、あちこちで見て、自撮りしてました。屋内か屋外かで本当にレンズの印象が違って見えるので、ramurieを持ってる人にはぜひ比べてみてほしいです。
どっちで使ってもかわいい仕上がりになっていると思います。
レンズと同じで、ramurieはなりたい自分が全部揃うっていうのが大きなテーマでもあって。クリエイティブも、どんな女の子がいるだろうってところから、たくさん打ち合わせをしました。こういう女の子いるよね、こういう子かわいいよねって感じでフリューさんと画像を送りあったりして徐々にイメージをすり合わせていきました。いろんな人に刺さるように、そこは結構時間をかけましたね。ramurieをつけていつもより、少しでもなりたい自分に近づいてもらいたいって思いながらイメージを膨らませました。
ただ、いろんなテーマでクリエイティブを作っているんですけど、あくまでそれはイメージで。この服はこのレンズ、とか決めているつもりはないので、自分に寄り添えそうな色を選んでもらえるといいなと思います。自分がこれだって思える、お気に入りを見つけてもらえたら嬉しいです。
撮影は衣装も多いし、メイクも違うので、たくさん着替えて、写真やムービーを撮って目まぐるしかったんですけど、本当に1日中カラコンのことばっかり考えてたなって思います。
クリエイティブを考えるときに、女の子のジャンルとか服装のイメージはすごく考えたんですけど、実際の撮影になると、服よりもやっぱり瞳のことばっかり気になって(笑)。どういうポーズや表情だったら、瞳を魅力的にみせられるかなとかずっと考えてました。
あと、撮影の時にすごく思ったのは、私ってコンサバ系の恰好ってあまりやったことがなかったなって(笑)。コメットピンクなんですけど、実際着てみて、これは新しい挑戦だなって思いました。あんまり女子アナ的な服って着た事がなくて、新鮮でした。仕上がりは、合コンの覇者って感じで、良い感じになったかなと思います(笑)。
自分が時間をかけて作ってきた商品だってこともあるし、テーマが明確なので作りやすかったですね。
ラムネや、炭酸、ビー玉みたいなニュアンスを入れたくて、バックに炭酸がはじける音や、水の音みたいなのを沢山入れています。
ヘッドホンで聞かないとわからないかもしれないけど(笑)。
あんまりないです。どういうシチュエーションで聞いてほしいっていうよりは、曲って聞いた時点でその人の曲になるから。その人の中では失恋ソングでもいいし、朝聞く音楽になってもいいし。
ramurieと同じで、たくさん触れてもらって、その人が生きていく中で、思い出の一つになるといいなって思って作りました。
音楽のスタッフにも聞かれたんですけど、
そこは意図してなかったです(笑)。楽曲を作って行く中で自然にはまったというか。私も言われてから気づきました。歌詞についてもとらえ方は自由だと思っていて、その人なりの解釈で楽しんでもらえたら嬉しいです。カラコンも楽曲も、その人に自由に楽しんでもらえるのが一番いいなって思います。
好きな時に、自分らしく楽しんでもらえたら。
(2022.2.1 UP)
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。
平成21年11月4日より、カラーコンタクトレンズは、視力補正用コンタクトレンズと同じように高度管理医療機器として薬機法の規制対象となりました。
これに伴い、カラーコンタクトレンズの製造・輸入・販売にあたって、販売管理者の設置が義務づけられています。
高度管理医療機器等販売業許可番号
31渋保生高第8号