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【カラコンの買い方】カラコンはどこで買う?それぞれの売り場のメリット・デメリットを比較

【カラコンの買い方】カラコンはどこで買う?それぞれの売り場のメリット・デメリットを比較

化粧品と同じくらい身近なアイテムになっているカラコン。買い方もさまざまで、自分のスタイルに合わせて購入することが可能です。しかしその買い方、本当に安全ですか? カラコンはどこで買うのがよいのか…それぞれの売り場のメリット・デメリットを紹介していきます。

【カラコンの買い方】カラコンはどこで買う?それぞれの売り場のメリット・デメリットを比較 

    目次

     

    ▼カラコンを購入する前に知っておこう

    度あり・度なしに関わらず、まず眼科を受診する

    カラーコンタクトレンズは『医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)』の規制対象となっている高度管理医療機器。初めて使用する際には、度あり・度なしに関わらず、眼科での処方が必須となります。 眼科では視力や矯正視力、眼球の湾曲具合等のさまざまな数値を計測します。また、つけ外しやケア方法など、カラコンの正しい扱い方も眼科で教えてもらいます。 自分に合ったレンズを装着し、適切な使用をしないと、眼病などのトラブルを引き起こしかねません。正しいカラコン選びのためには、必ず眼科の受診が必要となります。

     

    中学生・高校生など未成年でも買い方は同じ

    10代、20代のユーザーが多く、学生のなかにも愛用者がたくさんいるカラコン。そのため、中学生や高校生など未成年でも大人と同じ方法で、眼科での受診後にカラコンを購入することができます。 ただし、先にも書いた通りカラコンは高度管理医療機器です。初めて使用する前には親御さんに相談をしましょう。 また通販サイトを利用する場合にも、必ず許可をもらってから買い物をするようにしてください。

      

    ▼カラコンの買い方はさまざま!メリット・デメリットを理解しておこう

    眼科で買う場合

    眼科での検査

    【メリット】

    購入前に必ず眼科医による診察をするので、最適なBC(ベースカーブ)や矯正度数を知ったうえで、自分の瞳に合うカラコンを購入することができます。 また、ちょっとした瞳の異変も眼科医に相談することで、眼病など瞳のトラブルにすぐに気づいて健康を保つことができます。確実に安全性の高いカラコンを購入できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

     

    【デメリット】

    眼科は基本的に視力矯正を目的とした医療用コンタクトレンズを扱うのが主流。そのため、カラコンの種類は少なく選択肢があまり多くないのがデメリット。 また、相場よりも価格が高めです。さらにカラコン代金に加えて、診察料として約1000~2000円ほどがかかってしまいます。

     

    ドラッグストアで買う場合

    ドラッグストアでの買い物

    【メリット】

    ドラッグストアは全国各地に店舗があるため、どの地域の人でもカラコンを購入できるのがメリット。カラコンの取り扱いがあるドラッグストアの代表的な店舗は、ウエルシア、杏林堂、ココカラファイン、スギ薬局などです。 眼科などにわざわざ出向く必要がなく、日用品の買い物のついでに…と気軽に購入できるのも利点のひとつです。

     

    【デメリット】

    診察を済ませているかのチェックや書面記入、処方箋の提出など、購入条件はお店によって異なります。 また、同じドラッグストアでも店舗によって取扱いがある店とない店があります。細かな条件は店舗によりそれぞれ違うので、事前に自分で確認しておく必要があります。

     

    雑貨店、バラエティショップで買う場合

    雑貨店の様子

    【メリット】

    ドンキホーテ、ロフトといったバラエティショップでもカラコンを購入できます。また、最近はアパレルショップのWEGOでも店舗によってはビューティーコーナーが設けられており、カラコンを取り扱っています。 ファッションアイテムとしてカラコンを取り扱っているのでおしゃれなレンズも多く、度あり/度なし共に種類が豊富なのもメリット。 また、処方箋の提出を求められることはほとんどなく、気軽にカラコンを手に入れることができます。

     

    【デメリット】

    カラコンは高度医療機器のため、許可がないお店では販売ができません。 以前はさまざまなお店で度なしカラコンが販売されていましたが、2009年より高度管理医療機器に指定されたため、販売店が限られてしまっています。 その分、安全性は確実なのでメリットとも言えますが、どこの店舗でも買えるわけではないというのは難点といえるでしょう。

     

    専門店で買う場合

    【メリット】

    カラコンのみを取り扱っている専門店だけあって、なんといってもラインナップの多さが最大のメリット。 ワンデー、2week、マンスリーとさまざまな装用期間のカラコンがあるだけでなく、ハーフ系からナチュラル系までさまざまなレンズをチェックすることができます。 専門店ということで店員さんもカラコンユーザーが多く、相談することができるので初心者でも安心。 また、店舗によってはクーポンなどの特典もあり、よりお得にカラコンを購入することができます。

     

    【デメリット】

    ドラッグストアやバラエティショップなどに比べて、店舗数が少ないのがデメリット。 地域によっては専門店がない場所もあり、気軽に訪れにくいのが現状です。 また、処方箋は提出不要なお店がほとんどですが、なかにはより安全に利用するため近隣の眼科での受診を促され、購入に時間がかかってしまうケースもあります。 まずは近くに専門店があるかをチェックし、どのような流れで購入できるのかを確認してみるのが良いでしょう。

     

    通販ショップで買う場合

    Mew Contact

    【メリット】

    現在、多くの人が利用しているのが通販ショップ。 実際にお店に行かなくても購入できる気軽さと、豊富なレンズを比較しながらじっくりと選べるのがメリットです。 送料無料サービスやまとめ買いクーポン、不定期で開催されるキャンペーンなど、お店で買うよりも安くお得に購入できます。支払方法がさまざまで自由度が高いのもポイント。 また、カラコン通販ショップ「Mew contact」 ではレビューサイトも運営。レビュアーによる着用感のレポや実際の利用者の口コミなどを確認することで、着用イメージがしやすいのもメリットのひとつとなっています。

     

    【デメリット】

    カラコンに限らず、未成年がネットショッピングをする際には保護者の同意が必要です。 またショップによりますが、処方箋の提出が必要ない場合がほとんど。簡単に購入出来るというメリットでもありますが、その分眼科の受診を怠りがちになってしまいます。 自己責任となる部分が多くなるので、瞳の健康のためにもかならず眼科を受診するようにしましょう。

     

    ▼カラコンは医療機器!必ず安心できるお店で購入しよう

    カラコンは瞳に直接触れるものですから、安全かつ自分に合った商品を手に取ることが何よりも大切です。 今はさまざまな方法でカラコンを購入することができますが、「高度管理医療機器等販売許可証」を取得しているお店であれば品質にも問題がなく安心といえるでしょう。 自分に合ったスタイルで、安心・安全にカラコンを購入しましょう!