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2022年5月11日

カラコン使用時に目が痛くなった時に考えられる原因と対処法【保存版】

カラコン使用時に目が痛くなった時に考えられる原因と対処法【保存版】

カラコンを着用していると、なぜか目に違和感や痛いと感じる…という経験がある人は多いのではないでしょうか。カラコンは直接目に触れるものなので、痛みの理由がわからないと不安になってしまいますよね。そこで今回は、目が痛い時に考えられる原因とその対処法をご紹介します。

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いつも使っているレンズを装用している際に痛みが出た場合

レンズが汚れている

汚れたレンズを装用していると、瞳がゴロゴロして痛みを感じることがあります。

レンズ汚れの原因は、タンパク質や脂質、ほこりなど。さらにメイクをしている人は、装用時にマスカラやファンデーションがレンズに付着し汚れてしまうおそれもあります。

特に2week、マンスリータイプのカラコンは、装用後に必ず洗浄液でレンズの汚れを洗い流し、清潔に保てるようケアしましょう。

また、メイクはカラコン装用後にするよう心がけましょう。

レンズの裏表が間違っている

カラコン初心者さんや、急いで装用した際に起こりやすい痛みの原因。レンズの裏表が逆になっていると、レンズがうまく瞳にフィットせず痛みが生じます。

本来、レンズはきれいなお椀型。裏返しのときは外側が反ったような形状になります。

カラコン装用前に、レンズを指にのせて形状を確認するだけで、裏表のつけ間違いをぐっと減らすことができます。

未開封のカラコンでも、ごくまれにパッケージのなかで裏表が逆になってしまっている場合があるので、装用前には必ず裏表が正しいかをチェックしましょう。

カラコンの表裏の見分け方



目が乾いている

カラコン装用による目の乾燥も、痛みの原因のひとつ。

長時間のカラコンを装用し続けると、レンズが乾いてきます。乾いたレンズは涙を吸収して、それによって目の乾燥を引き起こしやすくなります。

有効な対策としては、長時間の装用をさけること。決められた装用時間を守ることは、乾燥などの瞳のトラブルを防ぐことにつながります。

また、目薬も乾燥をやわらげてくれるので、目が乾きやすい人はこまめな点眼がおすすめ。その際には、必ずコンタクト用目薬を使用しましょう。

目が乾きやすい人はこまめな点眼がおすすめ

▼カラコンは医療機器!必ず安心できるお店で購入しよう

カラコンは瞳に直接触れるものですから、安全かつ自分に合った商品を手に取ることが何よりも大切です。
今はさまざまな方法でカラコンを購入することができますが、「高度管理医療機器等販売許可証」を取得しているお店であれば品質にも問題がなく安心といえるでしょう。

自分に合ったスタイルで、安心・安全にカラコンを購入しましょう!

はじめて使うレンズを装用した際に痛みが出た場合

レンズサイズが合っていない

カラコンのレンズサイズが大きすぎると、酸素が通りにくいなど瞳に負担がかかり、痛みを増幅してしまうおそれが。

カラコンのレンズの直径を表すのは「DIA」という数値。はじめてのカラコンを選ぶときには、パッケージや販売サイトでDIAを確認し、自分の瞳に適したレンズサイズのカラコンを選びましょう。

ベースカーブが合っていない

レンズのカーブの具合を表す数値をBC(ベースカーブ)と呼びます。

ベースカーブが合っていないと瞳にフィットせず、カラコンを装用してもずり落ちてくるような不快感が生じます。無理して装用を続けると眼球が傷ついてしまう恐れも。

カラコン購入前には、必ず眼科で自身の眼球のカーブを計測し、自身にあったBCのレンズを購入しましょう。

含水率が合わない

長時間カラコンを装用しているとレンズが乾燥してしまい、目に貼りついてうまく外すことができず、痛みを生じることがあります。

その場合は、コンタクト用の目薬を点眼するか、しばらく目を閉じて自分の涙で瞳を潤すことで、乾燥が軽減し痛みもなくなります。

カラコンを外す際に痛みがある場合

レンズが乾燥している

長時間カラコンを装用しているとレンズが乾燥してしまい、目に貼りついてうまく外すことができず、痛みを生じることがあります。

その場合は、コンタクト用の目薬を点眼するか、しばらく目を閉じて自分の涙で瞳を潤すことで、乾燥が軽減し痛みもなくなります。

カラコンを外す様子

爪を立ててしまっている

カラコンを外す時に爪を立てると、眼球に当たり痛みが生じます。さらに、カラコンが上手く外せなかったり、レンズに傷が付いたりとトラブルを引き起こす原因にもなります。

カラコンの着脱の際には必ず指の腹を使い、やさしく扱うのが基本。

瞳もレンズも傷つけないように注意しながら、丁寧に外しましょう。

手が汚れている

手が汚れた状態でカラコンに触れると、レンズや瞳にその汚れが付着し痛みの原因となります。

さらに、レンズに汚れや雑菌がついてしまうと、痛みだけでなく眼病を引き起こすリスクも。

カラコンを外す前には必ず石鹸で手や指をよく洗い、ホコリのつきにくいタオルで水けをとり、手を清潔な状態にしてからレンズを触るようにしましょう。

カラコンを外したあとに痛みがある場合

目が乾燥している

カラコンを装用していると、レンズの水分を保つため瞳が乾燥してしまいます。

そのため長時間カラコンを装用すると、レンズを外した後も痛みや違和感が生じてしまう可能性があります。

意識的にまばたきの回数を増やすことで、目の乾燥を防ぐことができます。また、うるおい成分の配合された目薬の点眼も有効です。

汚れが残っている

レンズに付着した汚れや、外す際に手についていた汚れが瞳に残ってしまうのも、痛みが生じる場合に考えられる原因のひとつ。

ゴミが入ると、ゴロゴロとした違和感で目を開けるのが痛く、涙が出てきます。しばらくするとその涙とともにゴミがとれ痛みが引く場合がほとんどですが、ゴミが取れない場合には目薬をさし、濡れた綿棒で取り除くなどしましょう。

角膜に傷がついている

先に書いた理由に当てはまらず、カラコンを外してから時間が経ってもしばらく痛みが続く場合には、角膜に傷がついている可能性があります。

瞳の酸素不足などにより発症する「点状表層角膜症」など、カラコンによる瞳のトラブルはさまざまあります。悪化するとカラコンの装用ができないだけでなく、最悪の場合失明の恐れも。

カラコンを外したあとも痛みや違和感が長く続くようであれば、すぐに眼科を受診しましょう。

カラコンを快適に利用するためのポイント

日々のケアを心がける

カラコンによる痛みを防ぐためには、常に清潔に保つことが大切。

ワンデータイプは毎回新しいレンズを装用しますが、2week・マンスリータイプは装用期間内に毎日同じレンズを使うため洗浄液などでのケアが必要です。レンズは丁寧に、正しく扱いましょう。

レンズの洗浄

【これで安心】2週間・1カ月タイプのカラコンの正しい使い方

レンズを触るときは手を洗う

いくらレンズを清潔にケアしていたとしても、装用時に手が汚れてしまっていては結局レンズにゴミや汚れが付着し、痛みを引き起こしてしまいます。

カラコン着脱時には石鹸で手をしっかりと洗い、ホコリやゴミ、化粧品の油汚れなどが残っていないことを確認してからレンズを触るようにしましょう。

手を洗う様子

初心者必見!カラコンの安全な付け方・外し方とは?【写真つきで解説】

目薬などで目の乾燥を防ぐ

カラコンを装用していると、レンズが瞳の水分を吸収するためどんどん目が乾燥してしまいます。

目の乾燥は、痛みやゴロゴロとした不快感、さらに眼病といったトラブルを引き起こす原因のひとつ。

定期的な目薬の点眼を習慣づけることで、目の乾燥を防ぎましょう。また、カラコン装用時に点眼する場合には、必ず防腐剤無添加の「コンタクトレンズ専用目薬」を使用しましょう。

目薬

おわりに

日々のケアを心がける

カラコン装用時の目の痛みは、レンズを正しく丁寧に扱うことで防げる場合がほとんど。レンズも瞳も、常に清潔な状態を保てるよう心がけるのがポイントです。
正しく清潔にカラコンを使用していても違和感がある場合には、眼病などのトラブルの可能性が。不安に感じることがあれば、すぐに眼科を受診するようにしましょう。

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